
2026年4月1日、レスターにレスリング 藤波朱理選手が入社しました。藤波選手は、53kg級での世界選手権、アジア大会、パリ2024オリンピック制覇を経て、57kg級への階級変更という新たな挑戦を選びました。階級変更後の初めての国際大会となった2025年10月のU23世界選手権大会で優勝、更には同年12月の天皇杯でも優勝を果たしています。また、中学2年生だった2017年9月から積み重ねてきた公式戦連勝記録は150となり、未だに記録更新継続中です(2026年4月現在)。これまでの数々の輝かしい実績を持ちながらも現状に甘んじることなく、更なる高みへと挑戦し続けるその姿勢は、レスターの企業理念にある「常に高い目標を掲げて、革新的な発想と情熱で、挑戦し続けます」と深く重なるものです。レスターもまた、半導体・電子部品の販売を基幹ビジネスとしながら、エネルギー・環境分野やIT・AI領域など新たな事業領域へと展開を推し進め、世界レベルで活躍する企業グループへと成長すべく、更なる挑戦を続けています。両者の想いは重なり合い、それぞれの新たな目標に向かい邁進しています。
レスターは経営理念の一つとして「社会貢献」を掲げています。これまでレスリング選手へのサポートを継続してきたその背景には、競技への深い敬意と、アスリートの挑戦を支えたいという一貫した想いがあります。レスリングは日本が世界に誇る競技でありながら、他の競技と比べて企業からの支援の機会が限られていることも事実です。だからこそ、選手たちが競技に集中できる環境を整えて挑戦を後押しすることは、競技そのものの発展に寄与し、企業としての社会的責任を果たすことにもつながると考えています。

レスターは、国際大会を見据えた長期的な視点で練習時間の確保をはじめとするサポート体制を整え、選手が安心して挑戦し続けられる環境を所属選手に提供しています。一方で、選手たちの挑戦し続ける姿勢と、困難を乗り越えてきた精神力は、レスターの従業員にとって大きな刺激となっています。試合をしている姿、そして日常の交流や社内イベントなどを通じてその経験や姿勢に触れることで、組織全体の意識を高めていくことを後押ししています。 互いがそれぞれの分野で高みを目指し切磋琢磨することで、相乗効果が生まれていく。それがレスターの考えるレスリング支援を通じた共創の形です。
2026年4月1日、藤波朱理選手はレスターの社員として新たな一歩を踏み出しました。この入社は、ゴールではなくスタートです。階級変更という新たな挑戦を選んだ藤波選手が次に見据えるのは、57kg級での世界の頂点です。レスターもまた、グローバルな企業グループとしてさらなる高みへと挑み続けます。互いに刺激を与え合いながら、それぞれの分野で新たな可能性を切り拓いていく——レスターと藤波選手の歩みは、これからも続いていきます。
レスターの一員としての新たなスタートを、とても清々しい気持ちで迎えています。同期の仲間たちと並んで式に臨んだことで、あらためて社会人であることを実感し、新しいステージへの期待と緊張を感じました。競技生活を応援してくださるレスターの存在は、私にとってこれ以上ない心強い支えであり心より感謝申し上げます。レスターの皆様の期待にも応えるべく、日々の練習に真摯に向き合い、国際大会での優勝を目指します。